赤ちゃんが寝返りやずりばいを始めると購入を考えるのが、プレイマットやカーペットなどの床に敷くものですよね。
特に犬や猫などのペットがいるご家庭では抜け毛の問題もあるので、フローリングをハイハイさせるのには少しためらってしまうのではないでしょうか。
我が家は子どもが生まれた当時は犬2匹、猫2匹だったので、マット選びには苦戦しました。
今回はそんな犬猫の飼い主さんに、マット選びのポイントとおすすめの折りたたみプレイマットをご紹介します。
プレイマット選びにこだわったポイント
1.折りたためること
家を留守にしているときなど、カーペットに猫ちゃんが爪とぎしたり、毛玉を吐いてしまったり…よくありますよね。折りたたみできればその心配がいりません。
我が家では留守にしているとき、夜寝るときなども折りたたんで保管していました。
2.生活防水であること
ペットや小さい子供がいるご家庭では、マットは自宅で洗える、もしくは防水であることは必須ですよね。生活防水であれば、赤ちゃんのよだれや飲み物をこぼしてしまったりしたときに、すぐに拭き取ることができるので、洗う必要がありません。
3.クッション性が高く、安心して使えるもの
赤ちゃんのおすわりやつかまり立ちがはじまると、急にひっくり返ったりすることもあり、頭を打ったりしないか心配ですよね。
クッション性が高く、衝撃を吸収してくれるものならママやパパも安心して過ごすことができると思います。
4.爪とぎされないもの
ジョイントマットや折りたためないタイプのプレイマットを敷いたりしていたこともありましたが、うちの猫ちゃんたちはジョイントマットで爪とぎが大好き。ジョイントマットで爪とぎをされると研ぎカスがでて 、さらにそれを赤ちゃんが食べようとしてしまったり…床置きのプレイマットもザラザラした素材だったので、最終的に猫ちゃんたちの爪とぎとなりました(泣)
おすすめはケラッタの折りたたみプレイマット
商品概要
【サイズ】
ワイドサイズ : 200cm×140cm×4cm(折りたたみサイズ50cm×140cm×16cm)
レギュラーサイズ:160cm×120cm×4cm(折りたたみサイズ40cm×120cm×16cm)
【厚さ】 4cm
【重さ】
レギュラーサイズ:約2.5kg
ワイドサイズ:約4.0kg
【素材】
表面の素材 : pu
中の素材 : epe
【カラー】
レギュラーサイズ:7種類(ホワイト/グレー/ベージュ/グレー×ホワイト/ベージュ ×ホワイト/ピンク×ホワイト/ブルー×ホワイト)
ワイドサイズ:3種類(ホワイト/グレー/ベージュ)
ケラッタの折りたたみプレイマットおすすめポイント
【折りたたんでコンパクトに収納できる】
折りたたんだときの厚さ16cmなのでちょっとした隙間に収納したり、壁に立てかけておくことができます。
【防音効果あり】
衝撃音をどれだけ抑えられるかという評価で最高クラスの「△LH4」を取得しているこのマット!
おもちゃを落としたり、子どものドタバタする足音が気になってしまうという、集合住宅などにお住まいの方にも安心です。
【衝撃を吸収】
軽量で衝撃を緩和する「epe」というクッション性の高い素材を使用しているので子どもが転んでしまっても痛くなさそうです。
【防水・防汚なのでお手入れが楽】
プレイマットカバーの表面はPUレザーを使用しているので、飲み物や食べ物をこぼしてしまってもすぐに拭き取れば、汚れる心配がありません。
(水分や汚れを長時間放置することはシミやカビの原因になるので注意が必要です)
【オールシーズン対応】
床暖房も対応。また床からの冷気シャットアウトしてくれるので、寒い冬でも快適に使用することができます。
【内側チャックで安心】
カバーのチャックは内側に収納できるので、子どもの指や洋服を引っ掛けてしまう心配もありません。
デメリット
【シームレスではない】
ケラッタの折りたたみプレイマットはシームレスではないので、敷いたままにすることが多い方には、溝の掃除が少し面倒かもしれません。
我が家では使用していない時は常に立てかけて、除菌シートで拭いてから使用していたので溝のゴミはそこまで気になりませんでした。
【汚れが目立つカラーもある】
口コミによるとホワイトとベージュは結構汚れが目立つようです。
しかしきちんと汚れを掃除できるようにあえてその色にしたという方もいるようなので、一概に悪いとは言えなそうです。
さいごに
ペットがいるおうちでは折りたたみできるプレイマットは非常におすすめです。
今回紹介したケラッタの折りたたみプレイマット以外にも、いろいろなメーカーから折りたたみプレイマットは出ていますが、安いものではないので長く安心して使える折りたたみプレイマットを見つけてくださいね。
コメント